なぜダートで投資競馬なのか。。。!?
ダート競馬を攻略しよう!!
日本では現在、芝コースとダートコースで競馬が行われています。
大きいレースや有名なレースは芝のコースでの競馬が多く、どちらかといえばダートのコースでの競馬よりも芝でのレースの方が主流となっています。
私も過去には芝のレースをメインで馬券を買っていましたがどうしても芝のレースは展開に左右されることが多くあります。
スローペースで能力のある実力馬がレースで本来の力を出せなかったりして馬券をハズすことも少なくありませんでした。
また芝の状態も開催の開幕週などは馬場の状態が良く、高速馬場になっていて内側が有利な馬場状態で内枠の逃げ馬が有利になったり、開催終盤には内馬場が傷んで荒れてきて外側が有利になったりと開催の進み具合や馬場状態の違いによって馬券の予想や買い方が大きく変わってきます。
また開催の途中での仮柵の設置や移動などもあり、芝コースでの競馬では馬場状態を読むのが競馬予想や馬券の買い方に大きく影響を与える悩ましいファクターになっています。
そこで目をつけたのがダートでの競馬です。
まず芝のレースと比べてダートの競馬は馬場の状態がほぼ一定です。
これが芝の競馬とダートの競馬の違いのひとつです。
ダート競馬では、ほぼ毎回安定した馬場状態となっていてレースタイムも同じクラスならそれほどレースごとに違いはありません。
またペースに関してもダートの競馬はペースがそれほど極端にならず平均ペースになることが多く安定していて、馬も芝の競馬に比べると能力を発揮しやすく実力が成績に結び付きやすいです。
そして実力が出やすいということはダートコースでの競馬の走破タイムは、ほぼその馬の走る能力が表されているということにつながります。
そのダート競馬での走破タイムを数値化し各馬ごとで能力を比較できるようにしたのがダート競馬での【スピード指数】です。
当ブログではこのダート競馬でのスピード指数を使って競馬予想をし、ダート競馬の攻略を目指します!
まさにダート競馬の予想専門の競馬予想ブログです!
ダート競馬専門の【スピード指数】で競馬予想!
ダート競馬専門の【スピード指数】は各競馬場ごとにダート競馬での基準タイムを算出し、その基準タイムと各馬の走破タイムの差から競走馬の能力を指数化します。
走破タイムから各馬のスピード指数を求めることで各馬の能力を把握することができ、能力の差を指数で簡単に比べることができるようになります。
この『ダートで投資競馬!』のサイトではこのダート競馬専門のスピード指数に独自の理論による斤量差、馬場状態、距離による補正などをして各馬ごとに計算し算出します。
この『ダートで投資競馬!スピード指数競馬予想』のブログでは基本的に出走各馬の近3走のダートレースでのスピード指数を合計したものを指数として数値化し、無料で公開しています。
そのダート競馬でのスピード指数と前走のスピード指数を参考にしながら一定の法則に従い買い目を決めて馬券を購入し、回収率がプラスになるよう投資競馬を目指します!!
ダート専用のスピード指数で簡単、競馬予想!
この『ダートで投資競馬!スピード指数競馬予想!』のブログでは主にJRAのダート競馬の1000万クラス以上のレースの競馬予想をしていきたいと思っています。
なぜ1000万クラス以上にしたかというと未勝利や500万クラスではデータ数が少なく、思ってもいない指数の低いノーマークの馬やダートレースが初めての馬に激走されることがあり競馬予想が難しいからです。
ある程度の競争成績からスピード指数を分析するので1000万クラス以上のレースがダート競馬予想のメインとなっています。
競馬予想の結果は単勝、複勝、ワイド、3連複を買った時の的中率と回収率を記録していきたいと思います!
ダート競馬の競馬予想で回収率200%超えを目指し、この『ダートで投資競馬!』のブログが投資と言える競馬予想ブログになれば…と思います!
2018年の万馬券の的中記録!
2018年1月13日(土)
中山11R ジャニュアリーS
2018年1月21日(日)
中京11R 東海S(GⅡ)
2018年2月18日
東京12R 大島特別
2018年7月7日(土)
中京10R 濃尾特別
2018年7月15日(日)
中京11R 名鉄杯
2018年10月7日
東京12R